日々、『この三月よ早く去れ』と激務に呪いの言葉を吐きつつ、
なんとかヤマへ入りたいと願ってましたが、
しかしながら、
我がオールラウンド爆酔チームMKWAは
相棒と都合がマッチせず、予定の丹沢への山行は延期されたのであります。

今回は秩父の名山、両神山にお邪魔してきました。
昔、初夏に八丁尾根を登ったことがあるけど、
その時といまはだいぶ状況が違うようでした。
数本ある登山路のうち登れるルートはだいぶ少なくなっていました。
今回は日向大谷ルートからの日帰りピストン。

快晴、優しい春の日に山をガシガシ歩く。
木々の間にこぼれる陽はもう間違いなく春。
途中に一件だけある小屋の付近に来ると雪が残っていました。

がしがし。がしがし。今年の山らしい初の山。
雪が残る山はやっぱり嬉しいですね。

ようやく山頂がみえてきた。
ぎざぎざの稜線。
秩父の山には珍しい頑固親父のようなヤマ。
どこかホタカを思い出します。


ひたすら上へ。
・・・頂上。

やはり真っ先に北アに眼がいきました。
写真だと薄ぼけてしまうけれど、五竜、鹿島槍、そして槍〜ホタカ。
ばっちり確認できました。

八ヶ岳。
そしておいらの大好きな奥秩父の主脈。
小さく金峰、どどんと甲武信から雁坂嶺、そして雲取山までの全域が見えました。

あー、カラダは辛かったが来てよかった。

そういえばこのあたりの神社は狛犬のかわりにオオカミが座っています。
でもなんかかわいい門番だな。
通常は山中一泊のコースだけれど今日は日帰り。
ただただ高度を下げ往路を引き返します。

途中、勢いよく流れる雪解けの水に春の訪れを実感しました。

あー・・・。
おつかれさま。