今回の予定コースは烏帽子岳⇒野口五郎岳⇒水晶岳⇒鷲羽岳…と
ここまでは通常の裏銀座コースなのけど、三俣をベースに黒部五郎岳を
周回して双六経由、最終目的地を笠ヶ岳としたもの。
行動時間はほぼ連日10時間以上になるので全泊テント。
・・・体力と時間管理、行動食の配分さえうまくやれば問題なくクリアできる。
そんな思いを胸に北アのど真ん中を縦走することにしました。
皆さんすったすったと出発していきます。
しかし久々の80Lザック、重てーな・・・。

ブナ立尾根を登りぐんぐん高度を上げます。
・・・が、なかなか目指す稜線は近づかない。
仕事をこなしてからの夜行列車での入山はやはりきつかった。


やっとこさ稜線に近づくころには陽も高く上がりかなりの発汗作用。そしてバテバテ。

ようやく烏帽子小屋に到着。

コースタイムよりもだいぶ早い到着。
眼下には、はるか下方にコバルトブルーの高瀬湖が。

煙草を一服し落ち着いてくると、頭に変な考えが浮かんできました。
『

ちょっと待てよ。今日中に三ッ岳を越えて野口五郎の小屋まで
駒を進めようか・・・。
そうすると明日以降がぐんと楽になる。
でも、いまから三ッ岳までの登りは結構こたえるな。その疲れは後々
引きずりそうだし・・・。

』
よし、やめたやめた。
予定通り今日はここにテント張って烏帽子まで遊びに行こう。

ニセ烏帽子付近に来るとガスが巻き始め、烏帽子本体はまったく見えず。
頂上直下に来るころはまさに視界10mといったところ。

結局烏帽子山頂からの展望は得られずじまい。
つまらんから烏帽子の最高部の岩塔を撮ってみました。
