仕事、家庭、現実のいろいろな事情から離脱して歩く。
深い山に入ればこそ見える自分がいる。

ひたすら高みを目指して足を進める。
深山に長く身を置きながら孤独を楽しみ、現実からの離脱をかみしめる。
岩稜から見下ろす高度感に自分の小ささを確認したり。
以前はそんなことが一番の快感でした。

最近のMKWAの活動の真髄は、登る山はもちろんだけれど、
付加的な楽しみが大きな部分だったりする。
年々エスカレートする酒盛りや温泉道楽。
担ぎ上げるザックの重量も単独行動時の1.5倍は軽く超えるけれど・・・。
同行するパーティーとの楽しみは、
一人のそれよりもはるかに大きな喜びをくれます。

この山を降りたら次はどこへ行こう・・・。
カラダと山道具のメンテナンスもしなければ。
今回の反省と次の山までの課題もあるしな・・・。
山旅の終わりはいつもそんなことを思いながら歩きます。
もう秋の気配を感じさせる白馬。